日本のラジオ 第11回「カナリヤ」 観劇記
挨拶抜きに、3本目にしてようやく普通の観劇記かける…。
というわけで、ゆうた[(twitter:yuta1009])さんがつぶいてて、キャッチコピーに惹かれて、昨日見てきた日本のラジオ「カナリヤ」です。バリバリ公演期間中なので触れたくないって人は見ないでね。
2015年5月29日~6月3日 新宿眼科画廊 - こりっち
林リュウタ - 奥村拓(オクムラ宅)
林アン - 田中渚
広瀬サリナ - 八木麻衣子
横山リカ - 永田佑衣
井上ヒソカ - 蓮根わたる
豊田ツキコ - 三澤さき(ゲンパビ)
遠藤キリト - 高山五月(真空劇団)
「このへやで、ずっと好きなことをすればいい。
ぼくと神さまが、きみを一生まもるから」
母の食事に毒を盛り、観察し続けていた少女
医療少年院を出た彼女を迎えたのは
宗教団体「ひかりのて」の幹部となっていた兄
毒と家族と信仰と、地下室の短いお話
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相沢さん関連翻訳記事
これも以前書いたものをサルベージ&アーカイブ。
Nerd Reactor Geek-Culture News
-- 翻訳ここから --
Nerd Reactorは、先週カリフォルニアのサンノゼでおこなわれた「FanimeCon 2012」に、ファンの方々とともに参加した。
FanimeConはメモリアル・デーの週末を過ごすにはとても素晴らしいイベントであり、停電のようないくつかのトラブルはあったものの、非常に楽しいものとなったのではないだろうか。
そんななか、今回のFanimeCon 2012にゲストとして招待された相沢舞さんのインタビューをおこなうこととなった。
村上夏美役(ネギま!)や長野原みお役(日常)、雨流みねね役(未来日記)で知られる彼女。日本での声優としての活動や、これらの役についてインタビューしたので、ぜひとも最後まで読んでいただければと思う。
Nerd Reactor(以下N) : アメリカへ来られるのは初めてですか?
相沢舞(以下M) : いえ。以前、ラスベガスへいったことがあります。
N: カリフォルニアはどうです?
M: いやもうめっちゃ広いですね!
N: 声優になったきっかけを教えてください。
M: もともとOLの仕事をしていたんですが、「声優になる」っていうのは子供のころからの夢だったんです。勤めていた会社がなくなってしまった時に、「声優になりたい」という夢を追いかけてみようと思ったんです。
N: 相沢さんが演じられた役のうち、アメリカでもっとも知られているのはネギま!の夏美だと思いますが、どのように演じられていますか?
M: 夏美は私がデビューした役なんです。性格的にもとても似たところがあって。私も夏美も、一緒に成長してきたような感じですね。
N: 相沢さんは京都アニメーション制作の作品に数多く出演されていますが、特別な愛着といったものはありますか?
M: 京アニさんはとても長い間お世話になっている制作スタジオさんで、私にとっては特別な場所ですね。とてもよくしてくださっていると思っています。
N: 一緒に演じていて楽しい、という声優さんはいらっしゃいますか?
M: うーん。やっぱり、本多真梨子ちゃんですかね。日常では本多ちゃんはゆっこ、私はみおを演じていて、ボケツッコミのコンビ役みたいなものだと思っていますけれど、その関係がリアルに私たちみたいで(笑)
N: 相沢さんが最近演じられた役としては未来日記に登場した雨流みねねがあると思います。普通ではないキャラクターで、演じるのが難しい役であったと思いますが、どのように演じられましたか?
M: 実際、みねねは役どころをつかむまで大変でした。みねね役をいただいたのは収録が始まる前の年だったんですが、結構長い時間をいただいて。それまでに演じた役とは違う形で、みねねのキャラクターを伝えたいなと思っていました。
-- (訳注 : 以前blogで「私ではない"雨流みねね"をやりたい」とおっしゃっていたので、ニュアンス的にはそういうことかと思います) --
N: 声優になることが子供のころの夢だったとのことですが、好きなアニメはありますか?また、影響を受けた声優さんはいらっしゃいますか?
M: 国府田マリ子さんや田中真弓さんのラジオをよく聴いていましたね。声優になりたいと思った原点だと思います。好きだったアニメはるろうに剣心や幽遊白書、ですかね。最近では魔法少女まどか☆マギカが好きです!
N: オフのときは何をされていますか?
M: 友達と過ごしたり、あとは料理をしたりしますね。
N: 「キミニトドケ」がiTunesなどでリリースされています。歌うことはお好きですか?
M: とっても!カラオケによくいくんですよ。
N: どんな曲を歌われるんですか?
M: マクロス7の曲なら何でも歌えますよ!
N: FIRE BOMBER!
M: 大好き!
N: 最後に、声優を目指している人にメッセージがあれば。
M: 私は内気で、引っ込み思案なところがあって。でもこうして色々なところで取り上げていただけるようになって以来、とても開けた感じがするんですね。もし、そうしたところがあったとしても、「声優になりたい」というのは情熱によるところがとても大きいと思います。恐れずに努力すること、それでうまくいくと思います!
N: ありがとうございました!残りのFanimeConもぜひ楽しんでください!
M: ありがとうございました!
なつかしいなあ。また向こうでなにかやってくれたらいいんですけどねー。