ほりすてぃっくうぃずだむ

アーカイブだったりレポートだったり駄文だったり思ったことをなんでもてきとーに書く

プログラマがお勧めするゲームのお話し。

昨年に引き続き。
このアドベントカレンダーなる催し?もちょっと定着化してきたんでしょうか。

ということで本日はこちら。
adventar.org
本日は6日目、前日は_olpheさんです。記事はこちら。
olphe.hatenablog.com

いちおうプログラマとしての出自を述べておきますと、

  • 業界14年目?くらい。多分。
  • Java中心に.NETやらPythonやらいろいろ。
  • 要件定義からリリース保守まで何でも屋。ジャンルも問わず(練度はサーバサイド>クライアント>Web≧Android=IoTって感じ)
  • が、今はセキュリティ屋さん(1年になかなかの数のシステムについてなにやらしています)

といったところ*1

で、そんな私が「プログラマにお勧めするゲーム」は、Carnage Heartシリーズ、のうち最新作の『EXA』です*2
早速どんなゲームか見ていきましょう。

Q.
どんなゲーム?
A.
ロボゲーです。Over Kill Engine(OKE、おーけーいー)と呼ばれるロボット兵器をどうにかするゲームです。

Q.
何するゲーム?ロボゲー?Armored Coreみたいなこと?
A.
確かに戦闘しますがACとは異なります。素体となるOKEに、武装やオプションなど、ハードウェアを組立(アセンブリし)て、3on3で戦わせます。Front Missionシリーズにやや似ているかもしれません。

Q.
『戦わせる』?しかも『3on3』?自分で操作はしないの?
A.
『EXA』は自分で操作することも「できます」。前作ではできません*3

Q.
『できます?』それ以外があるということ?まさかAI任せなのか。おもんな。
A.
動作ロジックはお前が組むんだよ!!!!

そうなんです。このゲーム、ハードウェアをアセンブリしただけでは、OKEはまったくなにも動きません。相手OKEを一撃で屠れるキャノンを装備していようが、あらゆる攻撃を回避するニュータイプ回路が搭載されていようが*4、飾り以下です。ありとあらゆるすべての動作を、自ら組み上げていく必要があります。
それがこのゲームの楽しさであり、真骨頂です。まさに、「ロボットの動作をプログラミングする」ゲームなのです*5

このゲームにおける「プログラミング」は、既定の大きさを持つチップタイル上に、「状況判断チップ」「動作チップ」「その他の機能を持つチップ」を並べていくことで実現します。このチップタイルには「START」位置が指定されているので、そこからチップをつないでいきます。

f:id:isk_holistic:20191204155001j:plain
画像はこちらからお借りしました。

START→前進→RETURN*6

これで、「OKEを前進させる」プログラムの完成です。しかし、これ、本当に「前進するだけ」です。敵機がいようが、攻撃されていようが、障害物に躓いていようが、戦闘フィールドの終端に達しようが、延々と「前進を試みます」。はい、でくの坊ですね。「OKEを前進させるだけ」でも、考えなければならないこと、処理しなければならない事象がたくさんある、ということです。
常識的には、「敵機が前方に存在している、Yes/No」→[Yes]→「武装の有効射程範囲内である、Yes(射撃)/No(前進)」などでしょうか*7
こうやって、一口に言われる「移動」「攻撃」「回避」といった処理一つ一つを設計し、実装していきます。感覚的には処理フローチャートを延々と作っていく感覚が似ているでしょうか。

ひとつひとつの実装は、面倒です。なにせ動作単体でも考えることが多いですし、「フローチャートを作る」ということで言えば、「回避のフローチャート部分を処理しているときは攻撃のフローチャートを処理できない」ということを表しますから、要は「回避するけど全然攻撃してくれなくてジリ貧」ということになったりもする*8ので、そういう実装順を考えていかねばなりません。それでも全然意図通りに動いてはくれません。リソース制限もあります。チップタイルの大きさは無制限ではありません。ひとつのロジックが大きくなればなるほど、細かい状況に対応しやすくはなるかもしれませんが、処理全体が終了するまでの時間もかかります。処理と処理のトレードオフがそこいらで発生するようになります。

しかし、慣れてくると、戦略的に特化したOKEであったり、コンセプチュアルなOKEだったりが組み上げられるようになります。

『ある1体のOKEをタンク役として、釣った相手OKEを集中攻撃して沈める』
『ひたすらに回避をし続けて相手の弾切れを待ち、機を見て反撃して沈める』
『熱量の高い武器で攻撃して敵機をオーバーヒートさせ、焼き殺す*9』 『射線が通った瞬間に全力攻撃、全弾発射。弾が切れたら迅速に相手OKEに接近して自爆する』

などなど。
最初のうちは移動プログラムにさえ構築に四苦八苦するものが、だんだんと練度が上がり、思い通りの戦略を取れるようになっていく。まさに、プログラミングと同じです。
この「ロボットを開発し、構築していく」過程において、Carnage Heartシリーズは他の追随を許さないものだと思います。

最新作がPSP向けの「Carnage Heart EXA」ということで*10、プレイヤー同士でのマッチを実現していたシステム(「SATLOKE(サトローク)」といいます)も既にサービス終了してしまっていますが、発売から来年で10年となる今でもまだ、非公式のマッチシステムを提供する人さえいる状況であるようです*11

なにせゲーム性がゲーム性で、終わりがないことや、「プログラミング」するという敷居の高さは確かにありますが、その分の面白さや手ごたえが得られる良作です。ぜひ、プレイしてみてください。

www.artdink.co.jp

store.playstation.com

非公式SATLOKE
project-europa.herokuapp.com

しかし10周年か…。ARTDiNKさん、Switchとかで新作、どうですかねえ。結構根強いファン、いると思うんですがねえ…。

*1:マジで結構何でもやるしできるので、そろそろ年収5000兆円欲しい。

*2:このシリーズ昨年も特に言及なかったみたいで超意外でした。

*3:いちおう、裏技で操作可能なシリーズもあります。

*4:もちろんそんなものはありませんけども。まあ例ということでひとつ。

*5:This is 漢のロマン的なアレ。

*6:RETURNチップという明示的なものを置かなくても、このゲームは「そのチップが処理の終端である」ならば、そのままSTARTに処理が戻る仕様です。

*7:ちなみにこれでも「敵が前方にいない」場合はやっぱりでくの坊なので、右舷左舷後方の確認が必要です。しかも、射線上に僚機がいようが知らん顔でフレンドリーファイアしますし、障害物に阻まれていても射撃してしまいます。

*8:では攻撃→回避のフローとすると、全然回避してくれないバーサーカープログラムが完成したりします。

*9:「熱量」というパラメータがあり、一定値を超えると継続ダメージが入る仕組みです。OKEのプログラムを組むには、こんなところにも気を配らなければなりません。

*10:PSVitaでプレイ可能です。

*11:この記事を書いている、ということをtwitterにpostしたところ、なんと現役プレイヤーの方からリプライと情報をいただいてびっくりしました。

Mリーグ2019 リンク集を作るお話し。

いよいよ来週月曜に迫ったMリーグ2019。
去年一年の、各チームやファンの取り組みなどもあり、ウォッチしておくと面白そうなところが結構あるな~、と総覧していて思いました。

なので、リンク集を作りました。

各チームコンテンツ

赤坂ドリブンズ

赤坂ドリブンズ – M.LEAGUE(Mリーグ)
赤坂ドリブンズ (@AkasakaDrivens) | Twitter

園田賢 (@sonodaken) | Twitter
村上 淳 (@zunzuntantan) | Twitter
鈴木たろう (@SuzukiTaro_npm) | Twitter
丸山 奏子🐣 (@pinpin_maruko) | Twitter

ダイエットドリブンズ (@DrivensDS) | Twitter

ダイエットドリブンズアカウントは必見。
おじさんたちが何とか痩せようとする様は心に来るものが…あ…るはず。
符は計算できるのになんでカロリーは計算できないんだ

20190927追記:
Drivens Academy (@DrivensAcademy) | Twitter
赤坂ドリブンズが麻雀アカデミーをやるそうです(夏・秋でやっていたのを定例化するってことかな)。すごい取り組み。
こういう「子チーム」みたいなものが増えて、先日の「8チーム対抗1dayマッチ」から「1day」が取れる世界、ちょっとワクワクしません?J3ならU-22チームが参加していますし、「ユース戦」みたいなものがでてきたら楽しそう。
それを抜きにしても、今までの講義風景とかのレポを見る限り、質も高そう。丸山選手の獲得といい、こういうことをやるのはすごく好感持てますね。

EX風林火山

EX風林火山 – M.LEAGUE(Mリーグ)
EX風林火山 (@EX_Furinkazan) | Twitter
https://www.memma.jp/clubs/atk2019 20190927追記。

二階堂亜樹 (@16003200) | Twitter
滝沢 和典 (@TakizawaRenmei) | Twitter
勝又健志 (@katumatakenji) | Twitter

EX風林火山は親がテレビ朝日ということもあり、昨シーズンは深夜番組などで放送がありました。
今年は「熱闘!Mリーグ」が日曜深夜にも放送されますので、ウォッチするならそちらかな。あの番組30分に収まるのかなw

渋谷Abemas

渋谷ABEMAS – M.LEAGUE(Mリーグ)
https://www.memma.jp/clubs/shibuya_abemasfc
渋谷ABEMAS(シブヤアベマズ) (@shibuya_Abemas) | Twitter

藤田晋 (@susumu_fujita) | Twitter
多井隆晴(渋谷ABEMAS) (@takaharu_ooi) | Twitter
白鳥 翔 (@s_Shochan0827) | Twitter
白鳥翔 - instagram 20191003追記。
松本 吉弘 (渋谷ABEMAS) (@yoshihiro_npm) | Twitter
日向藍子 (@hinaai0924) | Twitter

ひなたんの麻雀するしない【公式】 (@surushinai) | Twitter
麻雀ウォッチ - YouTube

新加入の日向藍子選手といえば、Youtube「麻雀するしない」、ということでリストに入れておきます。
「麻雀ウォッチチャンネル」での配信となります(ので、他の動画もたくさんある) 。
ほか、Mリーグを配信しているAbemaTVのおひざ元、ということで、毎試合Abemaから選手コメントなどの配信があります。公式Twitterからリンクされているので、そちらをウォッチするのが良いでしょう。

KONAMI麻雀格闘俱楽部

KONAMI 麻雀格闘倶楽部 – M.LEAGUE(Mリーグ)
KONAMI麻雀格闘倶楽部@Mリーグ【公式】 (@mfcmleague1) | Twitter
麻雀格闘倶楽部 GRAND MASTER

佐々木寿人 (@sasakihisato) | Twitter
高宮まり (@takamiyamari) | Twitter
前原雄大 (@yudai1219) | Twitter
藤崎智 (@kog4000all) | Twitter

毎度お世話になっております。
まあMFCといえば連盟、ということもあって他チームの選手も絡むことがありますが、選手に絡めたイベント打ったりもしていますので、機会があればぜひプレイしてみてください。

U-Next Pirates

U-NEXT Pirates – M.LEAGUE(Mリーグ)
U-NEXT Pirates公式サイト
U-NEXT Pirates (@unext_pirates) | Twitter

おしえて!パイレーツ - YouTube

小林剛 (@supatechi) | Twitter
朝倉康心/ASAPIN (@asakurapinpin) | Twitter
石橋伸洋 (@rate1484) | Twitter
瑞原 明奈 (@akn19mj) | Twitter

U-Nextが動画配信サービスを提供していることもあって、おそらくMリーグトップクラスの動画配信をやっています。
「おしえてパイレーツ」は結構見ごたえありますし、毎試合後にはtwitter公式アカウントのほうで(時に他チームの選手も交えて)感想戦があります。
皆さんテンションが低いこともあってとても落ち着いた雰囲気があり、さすがのデジタル派揃いで説明も論理的なので、本当に見ていて勉強になります。「おしパイ」、おすすめです。

セガサミーフェニックス

セガサミーフェニックス – M.LEAGUE(Mリーグ)
セガサミーフェニックス (@SEGASAMMY_PNX) | Twitter
セガサミーフェニックス | SEGASAMMY PHOENIX 公式あったのきづいた。20191003追記。
セガNET麻雀【MJ ARCADE】公式サイト

魚谷侑未 (@yuumi1102) | Twitter
近藤誠一 9/28(土)✨麻雀日本シリーズ✨ (@sei1k) | Twitter
茅森早香 (@sayakaya0504) | Twitter
和久津 晶 (@quisiera217) | Twitter

今年の推しチーム、セガサミーフェニックス。
メディアを持っているわけではないですし、特別な動画配信ということもやるプラットフォームがありませんが、公式ツイッターで結構配信してくれているので、そちらを見るのが良いと思います。
ほか、独自にPVを打ったりしているので、今年度一度くらいは行ってみたいなあと思っております。

TEAM RAIDEN/雷電

TEAM RAIDEN / 雷電 – M.LEAGUE(Mリーグ)
TEAM RAIDEN/雷電【公式】 (@RaidenTeam) | Twitter
TEAM RAIDEN 雷電

萩原聖人 - instagram
瀬戸熊 直樹 (@setokumanaoki) | Twitter
黒沢咲 (@kurosawasaki) | Twitter

麻雀 茂奈呼(もなこ) (@MjMonako) | Twitter
MYU (@mau4605) | Twitter - 雷電アカウントの中の人。

雷電もまたメディアを持ってはいないんですが、ここはファン同士のつながりが結構あるように思われます。公式サポーター店として東京・虎ノ門の「茂奈呼」があり、ここで交流会・大会なんかもやられているみたい。ここも一度いってみたいところです。

KADOKAWAサクラナイツ

KADOKAWAサクラナイツ – M.LEAGUE(Mリーグ)
KADOKAWAサクラナイツ🌸 (@kadokawa_sk) | Twitter
https://www.memma.jp/clubs/kadokawa_sk

内川幸太郎🌸 (@kotarouchikawa) | Twitter
岡田紗佳🌸おかぴー (@sayaka_okada219) | Twitter
沢崎誠🌸 (@sawazakimakoto) | Twitter

そして今期参戦のサクラナイツ。
こちらはまだまだ発信スタイルもこれからわかる感じだと思います。
とりあえずmemmaは割と面白いです。既に他チームのサポーター入ってるぜって人でも、やっぱそこは新規だからってことで月1000円くらいの投げ銭しませんか?

公式配信関連

Mリーグ2018 - 本編 | 【Abemaビデオ】見逃した番組や人気作品が見放題
Mリーグ2019 - 本編 | 【Abemaビデオ】見逃した番組や人気作品が見放題 20191003追記。

Mリーグの動画検索結果 | U-NEXT
U-Nextでも配信してます。こちらは「検索結果」なので、今年も追加されれば出てくるはず。

20190930追記:
【プロ麻雀】REACH! - Mリーグ丨朝日新聞デジタル
スポンサーでもある朝日新聞社の特設サイト。ニュースとかはこちらに更新されるのかな?

20190930追記:
熱闘!Mリーグ|テレビ朝日
こちらは今期から地上波でも放送と相成った「熱闘!Mリーグ」の公式HPです。
とはいえこちらは更新はしないのかな?

小林未沙 Misa Kobayashi@MリーグAbemaTV公式実況/Eng OK (@kbysms) | Twitter
松嶋 桃 (@matsumomo916) | Twitter
松本圭世*まつかよ (@matsukayo0806) | Twitter
こばみささんの実況は「当意即妙」感があってスピーディな印象でしたし、松嶋さんの実況は感情が乗っていてエンタメ感成分多いです。好対照ですし、今年は誰が解説にくるのか含めて非常に楽しみです。特に解説は、2018後期にはMリーガーでない方(土田浩翔プロや、内川選手もいらしていましたね)が解説をされていて、それも好印象だったので、どんどん「プロ」を知る間口を広げてほしいところです。
そして、まつかよさん。昨年の「ひょっこり」写真といい、かなりawesomeなアプローチをされていたので、ひっじょーに期待しておりますw

20190927追記:
日吉 辰哉 (@tty_hiyoshi) | Twitter
実況に新たなプロが加わりました。詳しく存じ上げているわけではないのですが、それでも、内川選手がサクラナイツに指名されたその日の対局で国士無双を「中」ツモで和了った際の「桜色の中」実況は秀逸だったなと思います。
独特な表現だなと思いますし、その表現力をもってして「麻雀実況界の古舘伊知郎」とかになったら面白くないですかねw
実に楽しみです。

ニュースサイト関連

AbemaTIMES
キンマweb - 近代麻雀 web
Mリーグ タグが付けられた記事一覧を表示しています。 -麻雀ウォッチ
麻雀“真”情報サイト「マーチャン」|真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ

一通りって感じですね。
キンマWebさんは、毎日の試合にライターが付き、それぞれに個性的な記事がアップロードされていました。2019年も、この2018年のスタイルを踏襲するとのことなので、ぜひ。
おすすめはゆうせーさん(朝倉選手の実兄)ですかね。文体が面白いのもそうですが、朝倉選手に関するファミリー感のある記事が投稿されたこともあり、これもまた面白いです。

その他

金太賢 (@kimu_wakajisi) | Twitter

愛内よしえ (@aiuchiyoshie) | Twitter
水口美香 (@mikamizuguchi) | Twitter
あいうちむチャンネル - YouTube
プロ麻雀協会員からお三方。
金プロは昨年「Mラボ」という番組でMリーグについて解説するという試みをしていますし、これは現在「Pラボ(プリンセスリーグ出場の女流プロの掘り下げ番組)」として続いていますので、今年も期待できるかな、と。
また、愛内よしえプロ、水口美香プロは「あいうちむチャンネル」を新設し、露出を上げてます。Mリーグにどれほど言及するかはわかりませんが、リンクしておきます。
個人的に、「今年のドラフトに思うところも強いだろう」と考えているお三方なので、今年の活躍には期待です。

麻雀遊戯王 - YouTube
おそらく界隈で最も?ユルい番組、麻雀遊戯王もリンクしておきます。
麻雀のことなんか1mmもやっていなさそうで、とはいえ選手の人となりにはかなりフォーカスしてくれている番組なので、選手愛を深めたい方にはぜひとも見ていただきたいですね。
最近では派生企画の「麻雀遊戯Bar」なるものも始まり、出演者に酒ぶち込んでいろいろ話させるという無茶も始めたので、結構面白いですよ。この記事書いている時点ではセガサミーフェニックス近藤選手回。次回はあいうちむのおふたりだそうです。楽しみしかない…!

Mリーグ成績速報(非公式) (@mleague_results) | Twitter
野生の超絶麻雀スコアラーさん(勝手に他称)です。「数字」という切り口でMリーグを観るなら、フォローしてなきゃ嘘です。それほど詳細です。
「おしパイ」のなかでも取り上げられていましたが、そのレベル(プロが参考にしてそん色ないレベル)の情報が得られます。オススメ。

20191001追記:
天鳳塾講師ゆうせーの 麻雀と人生とMリーグを思う存分楽しむブログ
キンマWebさんのところでも触れたゆうせーさんのblog。こちらの文章も秀逸です。ぜひ。

ウヒョ助/塚脇永久(蟻の王新刊・12月上旬発売) (@uhyoneko) | Twitter
ウヒョ助先生のMリーグ漫画まとめ(2018シーズン、2018シーズンオフ) - Togetter
Mリーグファンメイド漫画の雄、といえばやはりウヒョ助先生は外せんでしょう。
言わずもがなフィクションですが、野球で言えば「キヨハラくん」、えっまずい?なら「マツイくん」だわ的なノリで非常に面白いです。
1mmも麻雀プロ知らないでいた自分みたいな人に。

20191003追記:
twitter.com
Mリーグ漫画といえばもうお一方。
藤島さんも全シーズンからシリーズで漫画を描かれております。ぜひ。

夏野みか🍊 (@72no3can) | Twitter
Mリーグファンメイド、といえばもうお一方夏野さんを挙げておきたいと思います。イラストいつも素晴らしいです。
雷電サポーターということで雷電多めです。

20191001追記:
翔みなら (@showminara) | Twitter
イラスト関連でもうひとかた。KONAMIファンであるように見受けられ、ときおり投稿をお見掛けします。こちらもほんわかたっち。

適宜追加します!「これどーよ」というところがあればコメントください!

【追悼】Re: 京アニの例のあれのお話し。

京アニ 犠牲者10人の氏名公表 | 2019/8/2(金) 15:21 - Yahoo!ニュース

京アニのベテランアニメーター木上さん死亡(共同通信) - Yahoo!ニュース

「けいおん!」手がけた木上益治さんも犠牲に 京アニ放火事件(京都新聞) - Yahoo!ニュース

「アニメ界のレジェンド」木上氏や「ハルヒ」シリーズ武本氏ら10人の身元公表 京アニ放火(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

実際のところ、既に公表前から、お名前が出ていた方々ではあったのですが。
純粋に、残念でなりません。

らき☆すた」の武本監督、「日常」のキャラクターデザイン西屋さん。
何かと接点の多い作品で、お名前や業績を知っている方の、このような訃報というのは、やはり覚悟していても受け入れがたいものがあります。

そして。「空を見上げる少女の瞳に映る世界」の木上監督。

isk-holistic.hatenablog.jp

昨年12月に、このような記事を書きました。
今でも「ウケのいい作品ではないだろう」と思ってはいます。いますが、私はこの作品が好きです。ある種の補正がかかっていることは否定しませんけどね。
しかし、この記事に書いた、「MUNTOは、京アニオリジナル作品の基礎としての役割を果たしている」という部分については、今でも信じてやみません。
今まで、(書いた通りの理由で)あまりお勧めしてこなかったのですが、今後は、機会あればお勧めしていきたいと思います。とはいえ、観る手段も限られるのですけれど。

今回の事件で犠牲になられた皆様のご冥福とともに、今も療養されている皆様の快復、京都アニメーションの復興をお祈りいたします。


「いくら振り込んだの?」
「4016円」
「細かいな…」

Mリーグ2019の推しチームを決めたお話。他しろーとの余談。

続いてねえじゃねえか!
ということで性懲りもなくMリーグの話です。

ドラフト終わりましたねえ。
個人的には思うこともあるんですが、「納得いかねえ!」みたいなところまでは思っていません。というか、思う知識もないんですが。
ただ、やっぱわからないなりには「こういうのが見たい!」というような欲求?希望?のようなものも、昨シーズン通してみて生まれていたりもして、そういうのをつらつら書きたくなったのです。

で。昨シーズンのMリーグを観ていて、どういったところを面白いと思ったのか、特に選手構成っていうくくりで、自分の嗜好をよくよく考えてみると、「コンセプティブ」であることと、それが「自分にどう刺さったのか」というところがポイントになるのかなって感じでした*1
「コンセプトを感じ取れ、それが好みに合う「チーム」は何処なのか」。

結果、「チームとして応援したい」と思っている、まあぶっちゃけ要は「2019シーズンはこのチームのサポーターとしてMリーグを観たい」と思っている「本命チーム」は、セガサミーフェニックスだなと。
そもそもセガサミーフェニックスに対しては好感度高いんです。ずっと書きたいと思っていて、書けていない話、というのは、「近藤誠一選手がMリーグを面白いと思わせてくれた」という話と、まあ他いろいろの話*2なんですが、共通するのは「麻雀とは如何に苦しいゲームであるか」、FriskのCMで言う「Idea Pain」ならぬ「Mahjong Pain」的な話でして。なので、「魚谷選手の苦渋の白切りと涙」も含まれていたりしますが、まあとにかく、そういった「2018シーズンを通して、セガサミーフェニックスが見せてくれたモノ」そのものに対しての好感度が高いんです。
その中でのドラフト結果が、和久津晶プロ。いやあ、どこまでも我が道を往く感。「各々の個性を見てほしい」、なるほど確かに全員おそらく異なる個性を持ち、その集合として正しく「個性派集団」と呼ぶにふさわしい、というか他に形容できません。このチームが一体何を起こすのか、めちゃめちゃ興味が沸きます。そこが「刺さった」。「チームとして」応援していきたいと思えるチーム。自分にとっては、セガサミーフェニックスがベストアンサーだな、と。

また、個人的に、特筆して「そのコンセプトを支持したい」と素直に思ったのは、Abemasです。
確実に「今の麻雀界*3の中心人物」であろう多井選手を核に、多団体から、若く、発信力のある選手を集めているな、という「コンセプト」を感じています。今回のドラフトでの獲得は日向藍子プロでしたが、そう高くない自分のアンテナでさえ感知できる発信力は強力であるはずで、またそのキャラクターからも、納得の人選というほかありません。きっとチームの雰囲気もかなり良いなかで参戦するんではないかと思いますし、それを見るのは純粋に楽しみです。
監督コメントから、「各団体から選出」というワードも出ましたが、Mリーグ自体が、「多団体を跨いでプロリーグを構成する」ことを目的の一つとしている中で、それをきっちりトレースしていることも、そのコンセプトに好感度が上がっています*4

Abemasもそうですし、雷電KONAMIも、「好き」と言えますし、新規参入であるKADOKAWAサクラナイツもこれからどうなっていくのか興味深いですし、ドリブンズ、風林火山、Piratesも、それぞれに観たい部分がある*5のですが、「応援しつつも、しかしウチと当たったら負けないぞ」という気持ちでいるのが、非常に面白そうだな、という感じでいます。
2019シーズンが楽しみだなあ……。「チームサポーターとして」見るMリーグがどういうものか、まだわからないですけども。

以下余談

*1:怒られるかも知れませんが、いわゆる「麻雀が上手いかどうか」は、正直ポイントに入りませんでした。だって、皆さん俺よりどう考えたって上手いでしょ。実績などの話は当然あるでしょうが、それを前面に押し出してしまえば、今のMリーグでは「バンディエラ(育成あがりの中心選手)」というスターは産まれることはあり得ません。そういった「Mリーグからスターを産む」こともまた、その使命であるはずです。

*2:瀬戸熊選手の負け姿に凄く感動させられた話、高宮選手に対して神様があまりに怠慢である話、白鳥選手のリベンジが今すぐ観たい件について、他

*3:〇〇界という言い方は個人的に好みではないんですが、わかりやすいので仕方がありません。

*4:今回のドラフトでも話題になりましたが、連盟所属プロ「ばかり」であることそれ自体を批判するものではありません。念の為。

*5:2018シーズンを、「Mリーグ全推し」としてフラットに見ていたので、特にこのチーム!というのがなかったのです。その中で、白鳥選手からAbemas、瀬戸熊選手から雷電、高宮選手からKONAMI、という「特に好きなチーム」が生まれていますが、「サポーター」となるうえではかなり迷いました。

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麻雀観戦素人のMリーグの観方のお話

Mリーグのない木曜日金曜日を過ごしました。楽しみがひとつなくなった感ありますね。
初年度ということで、2年目以降どうなるか、要するに「オフシーズン」「ストーブリーグ」というものがいまいち明確でないので、そのせいってのはあると思いますけども。早く来年どうするか、発表してくれたらなあ。

ともあれ、そんなわけで前回に引き続き、というかしばらくの間Mリーグネタです。 まあ、今月いっぱいくらいはつらつら書いていくと思います。それでファイナルシーズン始まるまでの空白を埋めるのだ……。
今回は前段(なので基本駄文です)。

んで、そもそもなんですけどね。
前回も少し書いてますが、麻雀をちゃんと継続して観る、というのは初めてで、RTD2018とかは少し見てましたが、まあほんの少しなので、麻雀観戦については、おおよそ素人な感じです。
麻雀プロとか知らないですし*1、なので、どこのチームが面白そうかと強そうかとか、どの選手が好きだとか強いとか、そういう話ではMリーグを観られていません。まあ初めて見るんだしそんなもんだ。

で、チームにも選手にも肩入れせず、まずは要するにDDってことでMリーグを割とフラットに見ていたんですが、そうするうちに、だんだんと「こう見ると面白い」というのが出来てきました。

「物語で見る」ということです。

まあ、負け姿や苦境にある姿と、そのうえで勝つ、というようなところに、すごく感情移入してみていたと。
なので、今年で推しチームになったのは、セガサミーフェニックス、そしてチーム雷電だったりします。

以降は、自分が「面白い」「面白かった」と思う選手について、つらつら書くことにしているのですが、まー見事に負けた話ばかりになっちゃいそうな気がします。しかたないね、セガサミー雷電だからね。

ちゅーこって続く。

*1:流石に二階堂姉妹くらいは知っていますが、雀風は知らない、くらいの感じです。Mリーグを観ることにした経緯から多井プロと白鳥プロは知っていました。あと、ちょっと稀な機会がありまして協会所属の阿賀プロとは同卓させていただいた経験はあります。

Mリーグのお話し

ああ……もうすぐMリーグのレギュラーシーズンが終わってしまいますねえ…。

ついったなんかでは結構話題にしていますが、麻雀を競技としてしっかり見たのは、実際これが初めてです。
もちろん、われめDEポンとかは見たことありますけどね。言うてもあれワンデーだしさ。ルールも特殊だし。競技麻雀を長期間見るということはなくて。

もともと、アカギで麻雀を覚える気になり、覚えた状態で咲をみた、という経緯でフリースタイル雀ジョン*1をみて、多井隆晴白鳥翔両プロを知って、ちょっとだけRTDみて、という経緯で知ったMリーグ
こんなに面白いとはちょっと思ってませんでした。

実は、というか、これもついったで言ってたんですが、昨年末の中断期間に、「麻雀観戦素人がMリーグを物語で観ている話」というタイトルでblogを書いていたんですよ。
書き始めたのは12/21。で、これが年が明けても書き終わらない。あれよあれよとMリーグも再開してしまって。それからMリーグもいろいろなことが起きて、それまで書いていたこととも齟齬が起きちゃったりして、いやもうすっかり書き上げ&公開のタイミングを逃してしまいました。そう、まだ書き終わっていないんですよ!w

ただ、とはいえ、いろいろ書きたいこともあるし、書き途中なのにもかかわらず9000字も書いたものをそのままお蔵入りにする、というのは流石にもったいないオバケが出るので、「レギュラーシーズンが終わった」というタイミングに振り替えて、リライトしていこうと思います。
前回は「1記事に全部書こうとして」結局リリースできなかったという反省があるので、「印象に残った1選手ずつ」、つらつら書いて公開していこうと思います。

一記事も上がらない、ということは、たぶん、ないと、おもい、ます。
多分。

*1:FSDを模したスペシャル番組ですね。Abemaでもビデオ配信があったのですが、MCが本家同様UZIさんだったもんで、煽りで今はもう見られないはずです。話の筋だけじゃなくて法の筋も通してほしかった…つってな!ちなみにみた回は植田佳奈さんの出演回です。そりゃそうだ。

京アニの例のあれのお話し。2

前回のエントリの最後で「日常についてもいずれ書きたい」なんて言ったら、ちょうど?キャンセルが出ていたので、押さえさせていただいちゃいました。
この手の企画で2回以上エントリするの、個人的にはあんまりやらないのですけど、まあ開きに気づいたのが火曜日なんで、勝手にピンチヒッターを買って出るつもりで書くことにしました。

というわけで「京アニの例のあれ」こと「日常」です。
これはねー……個人的にはひっじょーーーーーーに好きな作品でしてねえ……。ただ、評価としてはそうとうアゲインストだったと言わざるを得ません*1

この作品の何が良いか、というと、まず「ギャグアニメ」であるということです*2。ちょっとしたギャグから、シュール、ストレート、掛け合いまで、結構幅広くいろいろと笑わせてくれます。(後述しますけど)当初「萌え日常系」を期待されていたのだろう日常ですが、そういう作品とはまた違った意味で、難しいことを考えずに観られる作品として、非常にお勧めです。
そして、やっぱりキャラが魅力的です。「駄美声」で一世を風靡した(と勝手に主張している)ちゃんみお*3こと長野原みおを筆頭*4に、キャラ造形が本当に全員魅力的*5です。登場人物は、こういった作品としては多い方だと思いますが、キャラ間の関係などもかなり整理されていますし、全員がそのキャラクターなりに魅力的です。そのぶんキャスティングされた声優数も多いのですが、それも全員がしっかりマッチしていますし、その意味でもレベル高いです。
また、絶対に外すことができない要素としては、もちろん京都アニメーションの描写力よ、というところでしょう。シュールなギャグから力技に至るまで、表現力が圧倒的*6です。

このアニメが思ったより広く受け入れられなかったのは、「間口が(期待している人の数や種類に対して)狭すぎた」ことと、「販売戦略」にあるように感じています。
「日常」は「キャラの姿かたちこそ萌え系に見えます」が、「本質的にはギャグアニメ」です。「日常」というタイトルや、その直前まで京都アニメーションが制作していたアニメが「けいおん!!」だったこともあるのでしょうが、「ストレートな萌え系アニメ」というニーズとはとにかくミスマッチした感が否めません。また、序盤の数話は、割とはっちゃけたわかりやすいギャグが控えめだったり、特徴的なアイキャッチが入ったり、またシリーズ構成上の方針として「主となるキャラクターと舞台を2分割しオムニバスとする*7」方式だったりと、少しとっつきづらい感もありました。
さらに、現在では「ヒャダイン」といえば押しも押されぬ、という人気がありますが、当時はニコニコ動画の一投稿者であった氏をメジャーデビューさせた*8のもこの作品ですが、これもまた「メインキャラクターが担当する、わかりやすいアニソンOP」という定石からは外れ、「そういったストレート感のなさ」も間口をやや狭めたように思います*9。 期待されているものと提供されたものがあまりにも違いすぎたために支持されなかったのではないか、というように思います。作品そのものの質は非常に高いと思いますし、「ギャグアニメやぞ!」ということをしっかり押したうえでなら、推せるアニメであったのに、と今でも思います。
もう一点の「販売戦略」については……。実のところ今でもあまり良く思っていない要素が多いので、語る気にはなれないところではあります。ただ、この時期の角川アニメは割と強気の戦略を取っていて、そもそもがあまりいい顔をされていなかったように記憶しています。とにかくソフトの価格設定が強気だったこと、特典要素が求められたことと違ったこと*10などがポイントでしょうか。「第1巻の特典カルタの「か」について」は、今でもちょっとどうかと思いますしね*11

個人的に「2期が来るまで死ねない」アニメというのがいくつかありまして、「日常」もその一つです。アニメ放送終了時、まだ原作は続いていまして、とはいえ現時点ではもう終了している*12のですけども、その「アニメ化されていない」部分に山ほどネタが詰まっているというのがありまして…。
萌えアニメ」ではなく「ギャグアニメ」ですから、自分のようにとにかくハマってしまえば楽しめます*13。AbemaTVでなら、プレミアムになってさえいればいつでも視聴可能です。

なんとなくケラケラ笑いたいときに、いかがでしょうか。

*1:作品への風当たり強すぎて、いくつかのジャンルの人たちが嫌いになるくらいのレベルでしたねえ。二度と某まとめサイトを見ないと心に決めた作品でもあります。

*2:そして、これが受け入れられなかった理由なのでしょうね。

*3:アイドルじゃないよ!

*4:誰が何と言おうとちゃんみお筆頭です。

*5:見た目だけとかではなく、キャラクターとして全体的に魅力的ですよ、ホント。

*6:第2話「日常の7」(そのノート千円で買った)や第17話「(多分)日常の70」(トランプタワー)は必見だと思います。

*7:「時定高校」編と「東雲研究所」編に大別されます。それによってメインキャラクターが3人ずつで半割されたような形になっていました。この形式は後半良い形で効果を及ぼすのですが、前半は「ただ単に話がぶつ切られる」ように感じるかも知れない、というのは否定できません。

*8:もっとも、前山田健一としてはいろいろ活動されていましたけども。

*9:補足しますが、出来はOPもEDもかなり高いです。前期EDである佐咲紗花さんの「ZZZ」は映像と合わせて素晴らしい出来ですし、後期EDの声優による合唱曲も同様です(ED映像からつながるジャケットは初見で泣きましたね)。ヒャダイン氏はキャラソンも含め多くの曲を提供していますが、どれも良い出来です。特に「日常のキャラクターソング その9 ラスト5パーソン」収録の「安中のぴょん!ぴょん!エー!!」の完成度は異常だと思います。

*10:らき☆すた後期のノリをより先鋭化させたもの、というのがちょうど良いでしょうか。同時期に展開された他作品としては「らっきー☆れーさー」などがあります。…推して知るべし。

*11:「買って満足角川商品」。そりゃないぜ角川さ~ん…って本気で思いました。

*12:上に既に続編とでも呼ぶのか、ともかく地続きの作品である「CITY」という作品が連載中でさえあります。

*13:そうでなければごめんなさい。